熱帯魚とは(生体・種類)

熱帯魚とは(生体・種類)

熱帯魚は、最近の観賞魚のなかで一番人気を誇る、
主に熱帯地域に住む淡水魚のことで、原産国は外国の熱帯地域が多いです。

 

熱帯魚すでに日常的におなじみとなった、
キレイで小型の可愛いグッピーやベタ
テトラ類やエンゼルフィッシュ、
ユーモラスな姿が人気のプレコやコリドラスなどのナマズ系、
変わりダネとしては、ガーやノーズフィッシュ、ピラニア
またとても高価ですが優美な姿が人気のアロワナやディスカスなど、色々います。

 

海水魚もそうですが、熱帯地域に生息している魚は、
彩りがカラフルで、形もユニークな傾向があり、そうした部分で観賞魚として愛好家が多いのです。
ただ、こうした魚は熱帯地域原産なので、日本では熱帯魚として一緒にされていますが、
原産国も南米から東南アジアまで色々ですし、性質や食性も全く違うので、魚の組み合わせにはくれぐれも注意しましょう。

 

熱帯魚が日本の河川で急増中!

 

最近はペットとして熱帯魚を飼っていた人が、育てているうちに魚が巨大化して飼育しきれなくなり、
近所の沼や川、湖に放流してしまい、日本古来の在来種を脅かしているのが全国的に問題になっていて、
とくに獰猛で他の魚を食べる肉食系の熱帯魚が急激に数を増やしています。

 

そんなことを防ぐためにも、初心者の方は熱帯魚をレンタルしたほうが安全です。

 

熱帯魚は、原産国の気候、つまり水温の高い環境にしか基本的には住めないのですが、
最近の地球温暖化、家庭用排水口で比較的温度の高い場所に住みついて生き延びるケースも増えているとか。
もちろんレンタルやリースで熱帯魚を借りることになれば、
熱帯魚は借り物で、契約終了とともに業者に返却するので、日本の河川に放流することもありません。

 

最近の熱帯魚は、恐ろしく環境に適応しているとはいえ、やはりそれは一部のことです。
人工の飼育場で飼われて、大事に育てられたものは、ちょっとした環境の変化ですぐに死んでしまいます。

 

水質や水温、また一緒に入れる魚との相性で、長生きするかどうかも決まってしまうので、
もしご家庭やオフィスで熱帯魚の水槽導入を考えているときには、魚同士の相性や自分で飼育しきれるか、
責任もって最後まで面倒を見られるか、もしくは大きくなったら引き取り先があるかをきちんと確認してから飼いましょう。

 

そうでなければ、熱帯魚の水槽ごと借りて、専門業者にメンテナンスを任せた方がずっと効率が良いし、
環境対策、節約にもなるでしょう。
熱帯魚の飼育や水槽のメンテナンス、水質、温度管理から掃除まで、すべてお任せできて、とても気楽に熱帯魚が飼えます。