海水魚飼育に必要な様々な器材

海水魚飼育に必要な様々な器材

海水魚の飼育のポイント

 

海水魚の飼育熱帯魚を飼うと、その美しさに時間の経つのも忘れてしまい、
癒されるだけでなく、美的感覚が研ぎ澄まされます。

 

熱帯魚には淡水魚と海水魚がありますが、
特に海水魚はブルーの照明に反応し、幻想的な色を発して、
非常にムードのある景色を作り上げてくれます。


 

その一方で、熱帯魚は飼育が難しいと言われていますが、淡水魚と比較して、海水魚は更に飼育が難しいのです。
これは淡水魚の生息域である河川は環境変化が激しいのに対して、海水魚の生息域である海は、ほとんど環境変化がなく、
海水魚自体が環境変化に弱いという事があります。

 

更に海水では塩分という要素が淡水に比べて増える為、その部分も海水魚の飼育を難しくする要因となります。
しっかりと海水魚を飼育するためにはなるべく環境変化が起こらない様にしなければなりません。
そのためにも、水槽準備はしっかりと行う必要があります。

 

海水魚飼育に必要なもの

 

海水魚を飼育する前に、先ずは万全な準備が必要となります。
そのためには何がいるのか、具体的に用意するべき物を下記にまとめてみましょう。

 

1. 水槽本体(海水魚は水温変化を嫌います。最低でも60cm以上の水槽を用意しましょう。)
2. フィルター(水槽サイズに適合したものを用意しましょう。
  海水対応ポンプ付きのものを用意する必要があります。)
3. ヒーター(サーモスタットと自動連動するものが良いでしょう。60cmなら、100〜150wが適当です。)
4. 底床材(砂利や、砂などを用意します。
  砂利等は汚れで水質を悪くさせる可能性がありますので、洗浄の必要があります。
  また、底魚を飼う場合はサンゴ砂を用意する必要があります。
  用途によって利用する底床材を選択する事が大事です。)
5. 照明(60cmの水槽の場合は、20〜50w程度のものが適切です。)
6. キャビネット(水槽を置くための台です。
  安全性が第一ですが、周囲のインテリアとの調和を考えましょう。
  危険ですので、代用のものを利用するのは極力避ける必要があります。)
7. 水温計(最高・最低温度をメモリー出来るものを利用するのが大事でしょう。)
8. カルキ抜き(水換えの時は必ず必要ですので、いつも常備しておきましょう。)
9. 水質検査役(魚の調子が悪い時等に、水質検査を行える様に常備しておきましょう。)
10.人工海水・比重計

11.PH計(酸性・中性・アルカリ性を判断するために必要です。
  ペーパー式のものは結果が正確ではないので、避けたほうが良いでしょう。)

 

海水魚をうまく飼育するためにはやはりこれ位は最低限用意しておきたいものです。

 

これだけの準備をしておけば、先ずは用意は万全です。
その上で、しっかりと水温管理、水質管理を行い良好な水質を作り、魚がストレスを感じない環境作りを目指しましょう。